ミッション

関係するすべての人々が参加してつくるしなやかなネットワーク(関係性)のなかで、一人ひとりの子どもが自分の頭で考え、自分の判断で行動できる(自律性)ように育ってほしいという願いのもとに、学校としてのあり方を追求し続ける学校です。

教育目標

1.「自律性の伸長」

 「自律性(Autonomy)」とは、「自分の頭で考え、自分の判断で行動する」ことを意味します。私たちは子どもたちに、多様な学びの体験を通して、その後の人生を自律的に歩めるような力をつけてほしいと願っています。その願いの実現のために、「プロジェクト」に根ざしたカリキュラムを開発し実践します。

2.「関係性の深化」

 「自律性の伸長」を達成するための基盤として、「関係性の深化」を目指します。「関係性」とは、学校に関わるすべての人々が織りなす関係の全体を指します。「子どもと教職員」「子ども同士」「教職員同士」「家庭と学校」「地域社会と学校」などの全体をていねいに編み上げ、自律性の伸長を支えるしなやかなネットワークを構築します。その願いの実現のために、あらゆる場面で「対話」を重視します。

 この「自律性の伸長」と「関係性の深化」を相互補完的に機能させることによって、私たちが目指す教育目標の全体像を描くことができると考えています。

 

 「プロジェクト(Project)」とは、「目的を決め、計画を立て、ふり返りながらゴールに向かうこと」を基本とする学びの方式です。時間割に掲げたプロジェクトの時間だけでなく、日常のあらゆる場面でプロジェクトに根ざした学びの展開を目指します。

 

 「対話(Dialogue)」とは、「生きた言葉のやりとりを通して、相手のことを知り、自分のことを知り、新しい価値を生み出す」ことです。直面するさまざまな課題や問題に対して、時間をかけてていねいに対話を重ねることによって、共生(共に生きる)を基本とするコミュニティを構築します。

教育活動の基本方針

 

1.ここに集うすべての人々の存在が尊重される民主的なコミュニティを創出します

 *教育活動のあらゆる場面で対話を重視し、共に生きるコミュニティを構築します。

 *子どもたちの自治活動を尊重し、合意に基づく集団の運営を奨励します。

 *家庭や地域社会との連携を深め、相互尊重の精神で教育活動を支えます。

 

2.自発的なプロジェクトに基づく学びの環境を構成します

 *プロジェクトの発想に基づく学びの環境を構成し、自律学習者としての成長を促します。

 *教師はプロジェクトを支えるアドバイザーとしての資質を高めることに努めます。

 *真正評価の考え方を実践化し、指導と評価の一体化を実現します。

 

3.目指す教育目標を具体化し、説明責任を遂行します

 *有効だと思われる多くの理論や実践例に学び、新たな教育モデルを創出します。

 *教育目標を子どもの姿に置き換え、その達成に責任をもって臨みます。

  *教育目標に対して、妥当性・普遍性・先見性などの観点から不断の見直しを心がけます。

ごあいさつ

校長 山岸 哲

 

皆さんのなかに、従来の学校では、「勉強が解らなくて困っている」お子さんはいませんか?逆に「勉強ができすぎて通常の学級では能力を伸ばし切れずにいる」お子さんはいませんか?また、現在の公立学校では「やりたいことができずに悩んでいる」お子さんはいませんか?

 

少人数学級 で、公立の画一的教育ではできにくい、一人ひとりの個性を伸ばせる学校があったらどんなにいいでしょう。いいづな学園グリーン・ヒルズ小学校/中学校 は約10年前に、こうした願いを込めて設立された「私立学校 」です。

 

 この願いを叶えるためにグリーン・ヒルズには次の4つの特徴があります。

  飯綱高原の豊かな自然のなかに学舎が存在することです。都会の喧騒のなかで失われつつある自然と常時触れ合うことにより、現代の環境問題に目を向けることができる子どもを育てます。そのために「自然体験 」を重視します。

 

  複雑化するネット社会のなかで、回答のない困難に直面しても、自分の心と頭で考え、自分の意志でそれを乗り越えて行く、「自律性 」のある子どもを育てます。そのために「プロジェクト学習」を重視した学習を行います。

 

  自分で考える力をもつ日本人こそが、国際社会で発言できる日本人になります。そのためにも英語力、英会話 を重視し、英語検定のチャレンジに力を入れます。

 

  学校法人いいづな学園には、「こどもの森幼稚園」があり、幼小中学校の一貫教育 を目指しています。

 

 

子ども・保護者・教師・社会が相互に「対話 」を重ねながら、こんな学校を「みんなで創って 」いきませんか。皆さんの大切なお子さんのために、この学校の門が飯綱に開かれているのです。

グリーン・ヒルズの沿革

平成16年12月24日

(2004年)

学校法人いいづな学園  認可

グリーン・ヒルズ小学校  設置認可 

平成17年4月

(2005年)

グリーン・ヒルズ小学校 開校(学校長 酒井義史)   児童数14名

 -教育特区 校地校舎を持たない学校-  長野市上ヶ屋2471-1177

平成18年3月 

(2006年)

グリーン・ヒルズ小学校 校舎予定施設取得 

平成18年度

(2006年)

4月 フリースクール中学部 開設      小学生22名、中学生4名

12月 改装完了 新校舎長野市富田へ移転

平成19年度

(2007年)

12月 グリーン・ヒルズ中学校 設置認可

平成20年4月

(2008年)

グリーン・ヒルズ中学校 開校 

平成25年度

(2013年)

上杉賢士校長着任

平成28年度

     (2016年)

小学校12年目、中学校9年目

9月 山岸哲新校長着任

グリーン・ヒルズの概要

名 称

学校法人いいづな学園 グリーン・ヒルズ小学校 / グリーン・ヒルズ中学校   

理事長 宮澤 脩
学校長 山岸 哲
所在地 長野市富田1-531
TEL

026-239-0571(小学校)          026-239-1140(中学校)

FAX 026-239-3335(小中共通)
MAIL greenhills-es@iizuna-gakuen.ed.jp
開 校

小学校 平成17年4月1日         中学校 平成20年4月1日

定 員

小学校 60名                 中学校 40名

教職員  
授業日

毎週月曜日から金曜日(週5日制) 学校行事による土日祝日との振替あり

授業日数 年間約205日(3学期制)

昼 食

各自、弁当を持参